22. 頭の中を整理整頓する癖をつけよう!

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花賀 咲象

花賀 咲象

 学習塾指導歴は学生アルバイトの時も含めて通算31年で、現在では教室管理とカウンセリング業務を主に行っております。家では心理カウンセラーとnoteや本の執筆活動を行っているところです。
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 教育・心理カウンセラーで自己啓発作家の花賀作象です。前回は年収1,000万円以上になるためにはどのようなことを考え、どのようなことしていけばいいかについて述べていきました。今回のテーマは「頭の中を整理整頓する癖をつけよう!」になります。整理整頓という言葉はほぼ「身の回りの整理整頓」という意味で使われます。今回はこれを頭の中でやろうということです。頭の中の整理整頓については、それをきちんとやろうとはなかなか思いませんし、そもそもどのようにしていいかが分かりませんよね。

 ここからはどのようにすれば頭の中の整理整頓されて自分が持っている技能をいかせるようになるかについて述べていきますよ!!

頭の中を整理するとは

 あなたは会議などで突然自分に当てられたとき、何を言っていいのか分からず、しどろもどろに発言してしまったというような経験をしたことがありませんか?これはまさに頭の中が整理されていないために起こる現象です。すなわち何から話し、どのように話せばみんなに伝わり、どう話せばみんなが納得してもらえるかなどを全く考えていなかったわけです。これではあなたの評価は非常に低いものになってしまいますよね。

 このように頭の中を整理されている状態というのは、「スムーズに話ができる状態」とか「やるべきことをきちんと把握している状態」のことを言います。では結婚式のスピーチを想像してみてください。頭の中が整理されていると、話す内容がスムーズに出てくるので非常に良いスピーチをすることができます。逆に頭の中が整理されていないと、たとえ何を話すかが決まっていたとしても、どういう順番で話すとか、何を強調して話すとか、どのようなストーリーを描いて話をするとかがサッパリ状態になってしまいます。すると話し方がしどろもどろになり、何が言いたいのかが全く分からないものになってしまうわけです。

 頭の中を整理するというのは、言うべきこと、やるべきことが文章化された状態で、それを頭の中で自分が成功している姿をイメージすることです。

 ということは、言うべきこと・やるべきことをノートや手帳に書き出してまとめておくことが大事になります。では、今からどのようにノートに書き出して整理をしていくかについて述べていきます。

スピーチや面接等での頭の整理

 これをするにはまず、「何を言いたいのか?」、「何を伝えたいのか?」を考え、思いつくものすべてをノートに書き出します。書き出したら、どういう順番で言うのかを考え、それに番号をつけていきます。それが終わったらその順番に従って実際に話す内容を書いていくのです。書き終わったら、それを一通り声に出して読んでいきます。そうすると、たいていおかしな箇所が出てくるものです。それを修正していくのです。そして可能であればそれを他の人にも読んでもらい、内容的にそれでいいかどうかをチェックしてもらってください。すると、自分では気づかなかったことを指摘してくれます。スピーチや面接というのは自分の頭の中だけで考えますから、なかなか「それを他人が聞いてどう思うか?」までは考えません。だから他人の意見が重要になるのです。スピーチや面接で話す内容というのは他人が聞いてそれを聞いてどう思うか、どう評価するかが決まります。ですから事前にその内容を見たり聞いたりしてもらっておくことは、あなたが自信を持ってスピーチや面接本番に臨めることになります。すなわち本番前に完全に話す内容が頭の中で整理されている状態になっているのです。ここまで頭の中が整理されている状態をぜひ作っていきましょう。

普段の仕事での頭の整理

 あなたは普段、業務開始前にその日にやるべきこと(タスク)をきちんと手帳に書き出していますか?大半の人はこれをやっていません。というのは付箋で自分の机に貼られているものを見たり、パソコンでの社内メール等で確認すればそれが分かるからです。ただ、これだけではどこかにたいてい見落としがあるものです。「そういえばこれを今日しなければいけないんだった」とその時になって初めて気づき、慌ててその業務をした経験を誰でもお持ちなのではないでしょうか?

 これを毎日自分がするべき仕事をきちんと書き出してリスト化していたらどうでしょうか?これをしていると、「他に見落としていることはなかったっけ?」と前のページやその前のページを見たりもできます。すると、その時点で締め切りが近い業務、あるいは締め切りがその日である業務に気づくことができるのです。すると、抜けや漏れがなくなってきますよね。すなわち、業務開始前にその日にすること(タスク)を毎日書き出すことによって頭の中が整理され、その日の業務がスムーズにできるようになります。ですからこれはぜひやるようにしてください。

家での頭の整理

 あなたは、家でやるべきことについてメモを取ったりしていますか?これは取らないのが普通ですよね。ただ、そのために「あ、これするの忘れていた」ということが起こっていませんか?そうなんです。職場ではまだ「忘れてはいけない」という緊張感があるので、業務開始前にきちんとリスト化していなかったとしてもまだ覚えていることがあります。しかし、家だとそういう緊張感がないのでつい忘れてしまうことが職場と比べてどうしても多くなってきます。これはまさに家では気が緩んで頭の中がきちんと整理されていない状態になっているのが原因です。これを防ぐには先ほどの職場での行為と一緒です。職場では業務開始前にその日にすることをリスト化するようにお伝えしましたが、家でも同じようなことをするのです。すなわち、朝起きたときにその日に家でやるべきことを書き出してリスト化しておくのです。そうすれば何かのやり忘れや買い忘れといったことがなくなってきます。これは3分もかからずできることなので、ぜひやるようにしてみてください。

自分の人生好転のための頭の整理

 さて、このブログを読んでいる方は「自分の人生を好転させたい」、「仕事ができる人になりたい」、「経済的に豊かになりたい」、「自分の理想を実現したい」、「自分が立てた目標を達成させたい」という方がほとんどだと思います。そうすると、それらを実現させるために「自分がどうなりたいのか?」、「どういう手段で稼いでいくのか?」、「いつまでに目標達成したいのか?」等が頭の中で整理されている必要があります。

 これも実際にノートに書き出していくことで頭の中が整理されていくことになります。目標の立て方については、私のブログ「1. 人生の目標達成への第一歩を踏み出そう!」と「2.自分の理想を視覚化しよう!」で詳細に述べていますので、ぜひこちらをご覧になって目標と具体策を立ててみてください。目標と具体策をノートに書き出して立てていくことで、あなたの人生を好転させるための内容が頭の中で整理されます。さらにその目標を朝晩の毎日2回声に出して言うことでそれは一層強化されます。あなたの人生の目標を達成し、人生をより良いものにするためにもぜひやってみてください。

 以上になります。今回は頭の中を整理するためにスピーチや面接、仕事、家、自分の人生の好転のためというそれぞれの場面に分けてどのようにすればいいかについて述べていきました。

 今回述べた内容は、あなたの頭の中を整理整頓し、それよってどのような場面でも対応できるようなものになっています。実際頭の中が整理されると、様々な場面でうまくいくようになってきます。結婚式のスピーチで感動的なことを述べたり、面接試験で自分の自己アピールをうまく言えるようになります。また仕事で抜けや漏れのない素晴らしい仕事ができるようになります。さらに家でも何かを忘れるということがなくなり、模範的な親になることができます。そして何といっても人生を好転させるための行動がとれるようになってきます。それだけ頭の中の整理というのは大切なことになるのです。ですから今回述べた内容をぜひ実践し、あなたの頭の中も常に整理されている状態を作ってください。では、また次回お会いしましょう!!

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