教育・心理カウンセラーの花賀作象です。前回は自分が理想の人物になるためのどのようなことをしていけばいいかのエクササイズをやっていきました。今回のテーマは「年収1000万円以上を稼ごう!」になります。自分の資産をいかに築いていくかについては、私のブログ「14. 今から自分の富を築いていこう!」で詳細に述べています。ぜひこちらも併せて読んでみてください。今回の内容は自分自身が稼げるプレーヤーになるためになることが目的になります。現在日本で年収1,000万円以上稼いでいる人の割合は給与所得者の中の約6%ほどしかいません。国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者約5137万人のうち、年収1000万円以上の人は約320万人(約6.2%)にあたるとのことです。ということは大半の人は年収1000万円未満ということになりますよね。
ここからは年収1000万円以上になるためにはどのようなことをしていけばいいかについて述べていきますよ!!
氷河期世代問題
氷河期世代とはバブル崩壊後の厳しい就職環境で新卒期を迎えた1970〜1982年生まれの世代を指します。主に1993年から2005年頃に就職活動を行った世代で、2026年時点ではおおむね44〜56歳にあたります。大卒の場合は1970年4月2日〜1983年4月1日生まれ、高卒の場合は1974年4月2日〜1987年4月1日生まれが該当します。
背景としては1991年のバブル経済崩壊により、日本経済は大幅な景気低迷に陥り、企業は新卒採用を大幅に抑制しました。その結果、能力や意欲があっても正社員になれず、非正規雇用や不安定な職に就かざるを得なかった人が多く生まれました。この厳しい就職環境を「氷河期」にたとえて、世代名が広まったのです。
氷河期世代は、新卒時に正社員になれなかった影響が長期化しており、キャリア形成の遅れや収入格差が問題となっています。これを受け、政府や自治体は支援プログラムを展開していますが、その数が多すぎて対応しきれていないのが現状です。
そうなると、この世代の人は自分の収入は自分で切り開いてアップさせていくしかありません。裏を返せばその逆境的な状況が自分にそういう「稼ぐ力を生み出す原動力」にもなっていきますから、このブログはこの氷河期世代の人が数多く読んでいるかとも思いますが、まずは1,000万円稼げるようになることをめざしていきましょう!
目標・具体策の設定
最初に1年間の目標額の設定についてお話ししますが、これは「1,000万円稼げたらいいなあ」という願望だけで設定してしまうと確実に挫折します。今回のブログのタイトルが「年収1,000万円以上をめざそう!」であることから、まずは1,000万円稼ぐことを強く意識することが大事です。よく「宝くじで1億円当たらないかなあ」という願望を抱いて自分が億万長者になることを夢見る人は多いですが、これはまず叶わないと思ってください。というのは、宝くじの当選確率を見れば明らかです。日本の宝くじの中で1億円以上の当選が期待できる種類は、サマージャンボ宝くじ、ロト7、ロト6、年末ジャンボ宝くじになります。1等の当選確率はサマージャンボ宝くじとロト7で約1000万分の1、ロト6で約600万分の1、年末ジャンボ宝くじで約2000万分の1になります。ここまで低い確率なのをご存じでしたか?この数値を見てみると、これを夢見てお金をつぎ込むのはどぶにお金を捨てるようなものであることが分かりますよね。ですから本当に自分の資産を築いていこうと思うなら宝くじには絶対に手を出さないことです。
では、ここからはいよいよ実際に目標と目標達成のための具体策を立てていきます。私のブログ「1. 人生の目標への第一歩を踏み出そう!」と「2. 自分の理想を視覚化しよう!」で、目標をどうやって立てたらいいかを具体的に述べていますので、まずはこれに目を通して自分の目標を立ててみてください。
ところであなたは「年収1,000万円」という目標をどのようにお考えですか?達成するのが難しいと考えていますか?それとも達成できそうだと考えていますか?
年収1000万円を稼ごうと思ったら1か月あたり80~100万円は稼ぐ必要があります。すなわち約100万円と考えたらよいですね。1か月100万円稼ぐというのは、十分な技能を持たないあなたにとっては「本当にそんなに稼げるの?」と思うかもしれません。実は1か月100万円稼ぐというのはそれほど難しいことではないのです。あなたが本気になれば、早くて2~3か月で稼げるだけの技能を持つことも可能です。ただ、これには個人差もあるので、絶対にそうだとは言い切れません。場合によっては1年以上かかることもあります。しかしここで大事なのは、どんな状況でも「何が何でも1か月100万円稼ぐんだ!」という執念のような「強い思い」が持続させることです。それが続けば、どこかのタイミングで実現されていきます。もちろん初めのうちは具体策を立ててもうまくいかないことが多いです。それでも諦めることなく、何度でも挑戦していくことが成功することの秘訣です。アリストテレスは言っています。「繰り返し行うことが、われわれの本質である。ゆえに、美徳は行為ではなく習慣なのである」と。
目標額を達成するための具体策を立てる
さあ、1年で1,000万円、1か月で100万円稼ぐという目標額を定めました。次は具体策です。これはまず、あなたが「何で稼ぐか」を決めなければなりません。そのためにはあなた自身の強みを自分で知る必要があります。これについては、私のブログ「17. 自分の強みを知ろう!」で詳細を紹介しています。ぜひこれをご覧になり、自分にはどういう技能があるか、どういう技能で稼いでいきたいかをここで確定させてください。
何で稼いでいくかが決まれば、それに必要な技能というのは必然的に決まります。現時点で自分ができていないものをできるようにしていかなければなりませんから、それを具体策にしていくのです。具体策の書き方は、前述した「2. 自分の理想を視覚化しよう!」で詳細に書いてありますから、それを参考にして具体策を立ててみてください。
具体策を毎日実行する
具体策を立てたらとにかく実行あるのみです。ただ、分からないところも当然出てくるかと思います。その時のために、自分が稼ぐために習得しようとしている技能を使った仕事で成功した人と知り合いになり、いろいろ聞くことができる関係づくりをすることをお勧めします。最もやりやすいのはSNSでの知り合った人になるかと思います。ただ、この人で大丈夫かという見極めが必要になってきますが、あなたが本当にその技能や仕事で成功したいと強く思っているのなら、いい出会いは必ずあなたに訪れるものですよ。
そうやって分からないところは成功者に聞いたり、自分で調べたりしながら、具体策をどんどん実行して、必要な技能が1日でも早く習得できるように努力を重ねてください。
年収1,000万円稼いだときの姿を視覚化する
目標を定め、具体策を立てて実行していくようになったら今度はそれを達成したときの自分の姿の「視覚化」を行います。すなわち、自分が年間で1,000万円稼ぐことを達成して大喜びしている姿を自分の頭の中で想像するのです。それがうまく視覚化できずぼんやりした映像になるなら、AIを頼ってください。AIなら人がそういう姿になって大喜びしている画像をいくらでも作ることができます。その画像ができたら自分の顔とすり替えるだけなので、そうやって自分の理想の姿を視覚化していくのです。そしてそれを毎日思い浮かべるのです。普段からずっと考えていること、とりわけ普段から毎日視覚化していることというのは現実化していきます。ですから目標額の年収1,000万円を達成した時のあなたの勇姿を毎日思い浮かべて目標達成に向けた具体策に取り組むようにしてください。
以上になります。今回は自分の資産を築いていくためにまずは年収1,000万円を目標とし、その目標を達成するためにはどのようなことをすればいいかについて述べていきました。
特に氷河期世代の人というのは今までどの世代よりも苦労してきた分、年収1,000万円以上稼ぎたいという思いは誰よりも強いはずです。「何が何でも年収1,000万円稼いでやる!」という強い思いは、間違いなく目標達成の原動力となります。世代に関係なく強い思いを持ち続けるというのは、その実現を早めてくれるのです。自分にどんな障害が起ころうと、どんな失敗をしようともその強い思いを持ち続け、目標達成した自分の姿を視覚化して日々努力を重ねるようにしてください。では、また次回お会いしましょう!!ズにしっかり取り組んで、億万長者をめざしてください。では、また次回お会いしましょう!!