13. 自分の健康を維持しよう!

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花賀 咲象

花賀 咲象

 学習塾指導歴は学生アルバイトの時も含めて通算31年で、授業もこなしながら、カウンセリング・コーチング業務も行っております。さらに最近では本を出版するための執筆活動も行っているところです。
 このブログは自己啓発本を読んだだけでは分からない経験的・実践的な内容を加味して書いています。ですからみなさんが今後経済的に豊かになりたいという人生の目標の達成に必ず貢献できる内容になっているという自負があります。ですからぜひこのブログを毎日読み、日々成長することに努め、自分の人生に生きがいを持てるようにしていきましょう!

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 教育・心理カウンセラーで自己啓発作家の花賀作象です。前回は毎日どこかで感じてしまうストレスをどのようにすれば心を落ち着かせ、それを解消するエクササイズをやっていきました。

 今回のテーマは「自分の健康を維持しよう!」になります。健康が大事なのは誰でも知っていることですが、その割にいちばん置き去りにされていることでもあります。いちばん蔑ろにされているものは食生活になります。あなたは普段食べるものに対し「自分の体にいいもの」「栄養のあるもの」を意識していますか?特に若い人は「栄養のあるもの」や「体にいいもの」よりも「自分が食べたいもの」や「おいしいもの」に目を向けがちです。だいたい「自分が食べたいもの」や「おいしいもの」というのは、肉やスイーツなど脂肪分や糖分を多く含んだものがほとんどです。これらを中心に食生活を送っていると、内臓脂肪が多くなり、糖尿病、高血圧、脂質異常症、心血管疾患、脂肪肝などの生活習慣病リスクが高まります。健康診断などで脂肪肝を指摘される人は多いですが、脂肪肝を放置すると肝硬変や肝がん、心血管疾患のリスクが高まりますから、いかに生活習慣の見直しをしてこれらを改善していくかが大事になってきます。

 ここからは自分の健康を維持するためにどのようなことをしていけばいいかについて具体的に述べていきますよ!!

食べ物は四毒をできるだけ避ける

 四毒をご存じですか?四毒とは、小麦・植物油・乳製品・甘いものになります。これを聞くと「え!食生活な必要なものばかりじゃないか?」とか「毎日食べているのにそれが毒なの?」と思われたかと思います。そうなのです。すぐに症状が出るものではないですが、長年取り入れることで体を蝕んでいく食べ物になります。しかもそれらは私たちが普段「おいしい」と言って食べているものになるから厄介なのです。

 以下、現役の医師から指摘されていることを紹介いたします。小麦に含まれるグルテンは、慢性鼻炎や喘息、アトピー性皮膚炎、リウマチ、パーキンソン病を引き起こしやすくなります。植物油は不飽和脂肪酸で参加しやすい性質があるため、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの血液疾患のリスクが高まります。牛乳を飲んだりヨーグルトなどの乳製品を取り入れているとアレルギーや免疫異常が起こりやすくなる可能性があります。甘いもの、すなわち砂糖は四毒の中でも特に注意が必要な食べ物になります。判断力の低下、虫歯、痛みや炎症の悪化、病気の進行を早める、糖尿病、うつ病などを引き起こす可能性があるとのことです。

 ただ、これらの食べ物は多品目に渡って使われていますから、100%摂取しないというのは難しいかと思います。ですから朝食にパンを食べている人は米飯に切り替え、揚げ物の料理をできる限り減らし、乳製品やスイーツはできるだけ避けることが体には大事なことになってくるのです。

1日の中で運動する時間を取り入れる

 前回の「ストレスを解消しよう!」で適度な運動がストレス解消に効くことをお伝えしましたが、運動することは健康維持に欠かせないものになっています。適度な運動は私たちにどのような効果を与えるかといいますと、骨に力が加わることで骨が丈夫になり、筋肉が伸び縮みすることで筋肉や関節が柔らかくなります。さらに筋肉を使うことで筋肉が強くなって疲れにくくなり、肺から酸素をどんどん取り入れることで肺のガス交換機能がアップします。それに伴い血管が太くなり、毛細血管も増えて血行が良くなり、酸素や老廃物が素早く目的地に運べるようになって疲れが軽減されるようになります。また、善玉コレステロールが増え、悪玉コレステロールが減りますし、脂肪が燃焼されるので体はスマートになっていきます。さらには高血圧や高脂血症、糖尿病等の多くの生活習慣病の予防にも繋がっていきます。そして、何といっても運動することで気持ちが元気になり、リラックスできるようになり、ストレスが発散されていきます。運動することによって、これだけの効果が出てくるわけですから、これは毎日欠かさずやるようにしたほうがいいというのはもうお分かりですよね。

 問題はどのように運動を1日の中に取り入れるかです。運動は自分にあまり負担にならすに有酸素運動ができるもの、すなわちウォーキングが最も効果的になります。では、1日のウォーキングの目安ですが、だいたい8000~10000歩になります。ただ、今までウォーキングをしてこなかった人にとってこの歩数がかなりきついものになるので、最初は5000歩程度でいいかと思います。このウォーキングの代わりに軽いジョギングをしたいというのであればそれでも構いませんが、いきなりジョギングをするのはやめたほうがいいです。というのは、普段走らない人がいきなり走り始めると筋肉が損傷するからです。酷いときは肉離れも引き起こします。これだとしばらく運動ができなくなってしまうので、逆効果ですよね。

 また「ウォーキングする時間がなかなか取れない」という方も多いかと思います。こういうときは、職場までの通勤時間を利用してウォーキングを行うとよいです。車で通勤している人はこれをやめ、電車やバスなどの公共交通機関を使って通勤するようにするのです。そうすると嫌でも歩かなければならなくなります。ということは、通勤すること自体がウォーキングになるので、ウォーキングの時間をあえてとる必要がなくなるのです。すなわち職場まで行くこと自体が運動になるので、運動を毎日の習慣として完全に取り入れることができるというわけです。職場までの歩数が8000歩に満たない場合は、徒歩の時間ができるだけ多くとれるような方法をとって通勤すればよいです。たとえば、バスで通勤しているなら1つ手前の停留所で降りて歩くようにするとか、電車で通勤しているなら駅でエスカレーターを使わずに階段を使って上るという具合です。こういった工夫でいくらでも歩数を伸ばすことはできますから、1日8000~10000歩のウォーキングをぜひ取り入れてみるようにしてください。

ストレスを抱えないようにする

 ストレスを抱えていると、気が滅入ってくるばかりか、健康状態の悪化にも繋がります。ストレスの解消法については、私のブログ「12. ストレスを解消しよう!」で詳細に述べていますので、こちらも併せてご覧になってみてください。

 東洋医学では、特定の感情が五臓に影響を与え、心身の健康に密接に関わると考えられています。「怒り」は肝臓に、「喜び」は心臓に、「思い悩み」は脾臓に、「悲しみ・憂い」は肺に、「恐れ・驚き」は腎臓に影響を及ぼすと言われています。こう言われてみると心当たりがある人も多いのではないでしょうか?

 感情の中で最もコントロールすべきは「怒り」の感情です。特に他人に対して激しい怒りを覚えると、その怒りの感情が繰り返し頭の中で再生されます。すると、その怒りが永遠と続くことになり、いつも怒りの感情を抱えることになるのです。そして、この怒りが原因で失望や悲しみを生むことにも繋がってくるのです。怒りを抱えていいことは1つもありません。ですからいかにこの怒りを自分で制御する「アンガーマネジメント」が大事になってきます。アンガーマネジメントとは、怒りの感情を適切にコントロールし、建設的に表現するための手法のことをいいます。これはまず自分の置かれている状況を客観的に捉え、怒りの感情を紙(ノート)に書いて整理していきます。そして単に怒りを抑えるのではなく、感情を建設的に表現し「どういう結果にしたいのか」を考えます。そこからその解決策を書き出し、それを実行することで自己成長や対人関係の改善に繋げていくのです。このアンガーマネジメントの徹底で怒りの感情が出ないようにすると、それだけでストレスはかなり軽減されるようになりますよ。

 以上になります。今回は自分の健康を良好な状態で維持するためにはどのようなことに気をつければいいかについて述べていきました。

 自分の健康を維持する上で最も大事なのは食事になります。特に四毒は体内の臓器や血管に悪影響を及ぼし、死に至る病をも引き起こします。四毒の食べ物を完全に排除するのは難しいですから、まずはできるだけ四毒を避けるような食事を心掛けてください。

 そしてなんといっても健康に欠かせないのが毎日の運動になります。特に有酸素運動のウォーキングを毎日取り入れることで心身ともにいい状態にすることができます。前述したようにもしウォーキングをする時間がなかなか取れないのであれば、通勤時間を利用してウォーキングするようにすればよいです。それによりウォーキングするのが習慣として身についていきます。

 最後にストレスを抱えないようにすることが大事になります。感情のコントロールの中で最も大切なのがアンガーマネジメントです。これを徹底することで怒りの感情がなくなりますから落ち着いた状態を保てるようになるということです。

 今回述べた内容は自分の健康を良好な状態に保つために大事なことばかりになります。これらを実践して元気で活力のある生活を送ってください。では、また次回にお会いしましょう!!

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