【目標達成・ビジネス編】
教育・心理カウンセラーで自己啓発作家の花賀作象です。2026年最初のブログになりますが、本年もよろしくお願いいたします。
さて、おかげ様で2024年11月から開始したこのブログも大変ご好評をいただき、「目標達成やビジネスについてだけでなく、子育てに関するブログもぜひ書いてほしい」というご要望もいただいておりますので、この2026年から1週間ごとに「目標達成・ビジネス編」と「子育て編」を交互で出すようにいたしました。
本日は目標達成・ビジネス編で「自分の成功を信じて行動しよう!」になります。誰でも何か新しいことを始めたときは自分の成功を信じて取り組んでいますが、次第に分からないことや何かの障害が自分に立ちはだかったときに不安が大きくなって失敗してしまうことはありませんか?こんなとき、どのようにすれば前向きな気持ちになり、成功の向かって取り組んでいけるようになるかについて述べていきますよ!!
始めは誰でも意気込んでいる
何か目標を決めてそれを成し遂げるための具体策を実行し始めたときは、誰でもその成功を信じて励んでいるかと思います。しかし、次第に思うように進まなくなることが出てきます。そんな時、誰かに聞いたりネットなどで調べてすぐに解決策が分かるものであれば問題ありませんが、そうでない時もありますよね。たとえば何かの資格試験に合格することを目標に立てたときになぜそういう解答になるのかが分からないところが出てきて、何を調べてもそこまで解説してくれていないという場合がそうです。そういう場合でも試験の日は刻一刻と近づいてきますから試験勉強を止めるわけにはいきません。そういう不安を抱えながら試験本番の日を迎えるわけです。すると、勉強し始めの頃にあった「合格するぞ!」という強い意気込みはもうそこにはありません。不安と恐怖心ばかりが頭の中に巡っているのです。そんな状態では試験もうまくいくはずがありません。そして結果は不合格という残念な結果に終わるわけです。これは視覚試験を例に挙げましたが、就職活動やプレゼンテーション、契約交渉など様々なことにも当てはまってきます。あなたも何かで同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか?
「木を見て森を見ず」をやめる
前述の例では何が失敗だったかお分かりですか?それは2点あります。1点目は「1つのことにとらわれ過ぎ」の状態になったことです。これは完璧主義の人に多いのですが、1つ何かできないことや障害が発生すると、そこから不安をずっと抱えるようになるのです。そうなるとそこで完全に立ち止まってしまうか、不安や恐怖心を抱えながら進んでいくかのどちらかになるわけです。2点目はそういうできないことや障害に襲われた時から自分の成功を信じられなくなっていることです。すなわち1つできないことが「どうしよう」とか「もうダメなんじゃないか?」という不安や恐怖心ばかりが頭の中を駆け巡らせ、自分が成功することを全く信じられないような状態に陥れているということです。このような状態になっていては成功にたどり着けるはずもありません。
これはまさに「木を見て森を見ず」状態になっています。「木を見て森を見ず」とは、事物の一部分にこだわりすぎて本質や全体を捉えられていない状態のことを指しますが、まさにこの状態に陥っているわけです。このように物事の一部分だけに捉われていても何と解決にもならなければ何も得することありません。ですからもしこのような状態に陥っているならこれは今後やめるようにしたほうがいいですね。
部分的なことは全体を理解すると分かるようになる
専門書を読んでいると、結構分からないことだらけになることが多いですよね。大事なのはこの分からない状態を「気にしない」ことです。調べても分からないことはそこで止まっていても仕方がないので、それよりもまずは「全体像をつかむ」ことを最優先すべきです。すなわち分からなければ理解できる範囲のところでとどめておいて「どんどん先に進める」のです。そして専門書を一通り読んでだいたいの全体像をつかんだらもう一度読み直していくのです。すると、不思議なことに最初読んだときは全然分からなかったことが「あ、これはそういうことだったのか」と思って理解できることが往々にして出てきます。要は「森全体が分かれば1本1本の木のことがよく分かるようになる」ということです。これは専門書を例にとりましたが、他のことでも同じことが言えます。全体像が分かるようになれば部分部分が分かるようになってくるのです。ですから、何か新しいことを始めて何かに躓いたときは、少々分からないことやできないことがあっても気にせずにどんどん進めていくようにしてください。
過去の成功体験を思い出す
大半の人が過去に起こったことを思い出すのはたいてい「自分が失敗したこと」になります。それは「あの時なんであんなことをしてしまったんだろう」とか「あの時こうしておけばよかった」といった後悔の念が大部分を占めています。この後悔の念を抱いていいことは1つもありません。同じ過去を思い出すなら自分の成功体験を思い出すほうが圧倒的に有益です。「あの時このようにしたらうまくいった」とか「こういう気持ちを抱いて取り組んだら成功できた」という成功体験をたとえそれが些細なものであってもいいから思い起こすのです。そうすると、自分が今取り組んでいることにもそれを取り入れていこうという姿勢が生まれてきます。そうなると気持ちが前向きになり、今取り組んでいることに対して自信が持てるようになってくるのです。
常に自分の成功を信じる
自分が立てた目標を達成したり自分が成功していく上で最も大事なことは「自分の成功を心から信じる」ことです。新しいことを始めるのに誰でも不安や恐怖心はあるものです。その不安や恐怖心に押しつぶされている人は非常に多く、そのために成功にたどり着ける人が少数に留まっています。成功している人はみんな自分が成功することを信じて取り組んできた人ばかりです。彼らはどんな失敗をしてもどんな障害が立ちはだかっても最後の最後まで自分の成功を信じて努力してきたのです。だから成功できたのです。ですからあなたは今後どんな失敗や障害があろうとも最後の最後まで自分の成功を信じて今成し遂げようとしていることに取り組むようにしてください。
以上になります。今回は目標達成に向けて努力をしている最中に不安や恐怖心に襲われた場合、どのようにすればそこから自分の成功を心から信じて前向きに取り組めるようになるかについて述べてきました。
前述したように初めて取り組むことは分からないことだらけなので、まずは部分部分に捉われるよりも全体像を理解することが大事になります。全体像さえ理解できれば部分部分がどのような役割を果たしているかが見えてくるので、それらが理解できるようになってきます。
過去を思い出すのは失敗したことではなく、成功体験だけに限定し、どんな些細な成功体験であってもその時の気持ちや方法を思い出すだけで、現在自分が取り組んでいることへの糧となってきます。
そうした上で自分の成功を心から信じて取り組むようにすると、それは本当に成功することに繋がっていきます。ですからあなたも今回述べた内容をぜひ実践して、自分が今取り組んでいることを確実に成功できるように自分の成功を心から信じて努力するようにしてください。ではまた次回お会いしましょう!!