【目標達成・ビジネス編】
教育・心理カウンセラーで自己啓発作家の花賀作象です。前回は自分が成功者になるために過去の成功体験から学んで既に自分が成功者になっていることの大切さについて述べていきました。
今回は目標達成・ビジネス編で「危機感を持って早く行動しよう!」になります。このブログを読んでいる方は、収入を大幅に伸ばしたいと思ってその目標を立てている方が多いかと思います。ただ、具体策をきちんと立てていますか?また具体策を立ててそれを実行に移していますか?これを問われると、これを問われると結構多くの人が「目標は立てているけど具体策まではできていない」とか「具体策をやり始めているけど、なかなか時間がとれなくて思うように進まない」という方がかなりの数に上ります。これは明らかに「早くやろう」という意識が欠落しています。ここからはどのようにすれば現在の状態に危機感を抱いて早く行動する意識を持てるようになるかについて述べていきますよ!!
危機感がない
ここ最近の物価高、社会保険料の増額などで給料からの手取りも少なくなっていて「収入を増やしたい」と思いながらも行動を起こさない人は非常に多いです。これはいったいどのような理由からなのでしょうか?それは「現状のままでも何とかやっていけている」からです。だから動こうとしないのです。ただ、本当にそのままで大丈夫なのですか?
将来かかる費用を算出してみる
子どもがいる家庭は義務教育であっても学校に支払う校納金やPTA会費、教材費、給食費等がかかってきます。さらに部活動に入っていると部費、部活それも運動部であればジャージ、ユニフォーム、武具なども含めたスポーツ用品、試合の遠征費用などかなりの金額がかかってきます。これが高校になるともっとかかります。「高校は無償化になったからそんなにかからないだろう」なんてたかをくくっていると、とんでもない目に遭いますよ。高校で無償化になったのは授業料のみです。その他の費用は全部かかってきます。しかも最近はICT教育でどの高校もクロームブックなどのタブレットを購入させていますから、これだけでも8~10万円くらいはかかります。部活も中学校の時よりも遠征する頻度が高くなるばかりか遠征先も結構遠いところまで行くことも出てきます。学校や部活にもよりますが、そうなると遠征費だけで月10万円単位でお金が出ていくこともあります。さらに大学へ進学となると、大学に納入する学費だけでも国公立大学で約100万円、私立大学になると約150~500万円は支払う覚悟が必要です。これに加え、子どもが親元を離れて暮らすなら一人暮らしのための物件を借りなければならないので、礼金、月々の家賃がかかってきます。いかがですか?こんな調子で近い将来でどのくらい費用が掛かるかの算出をしてみると、「こんなにもかかるのか」ということが分かってきますよね。
危機感は能力を開花させる出発点
そうなると「今の収入のままではまずい」と危機感を感じた方は多いのではないでしょうか?これが大事なのです。人というのは危機感を感じた時から自分の能力が芽生え始めます。「この危機的状況を何とかしたい!」という必死の思いが自分を行動に駆り立てるからです。ただ、「だからといってどうしていいのかが分からない」という状態になるかと思います。では、どうすればいいかを今から述べていきます。
自分のやりたいこと、得意なことをノートに書き出す
私は他のブログでも述べてきていますが、「困った時はノートに書き出す」ことを推奨しています。というのは、これにより頭の中が整理されるからです。あなたは今まで何か困ったり何とかしなければならないという状況に陥った時に、考えても考えてもいい案が思い浮かばなくて困ったという経験をされたことはありませんか?これはまさにあなたの頭の中だけで考えてしまっているために、いろいろな思いが頭の中を駆け巡って考えていることが整理されない状態に陥っているからです。だからいつまで経ってもいい案が思い浮かばないのです。
これをノートに書き出してみた時はどうでしょうか?1つ書き出すと、これに関連する他のことが思い浮かびます。それも書くとさらに他のことが思い浮かびます。そうやって書き出しているうちに今までぼんやりしていたものが明確に分かるようになるのです。これが書き出すことの最大のメリットです。だからノートに書き出すことは非常に有用性があるということなのです。
前置きが長くなりましたが、今からノートを1冊用意してください。ペラ紙でもいいですが、これは何かに紛れるとなくしやすくなるので推奨はしていません。ですからノートをきちんと用意してから今からのことを書き出すようにしてください。
①まず、あなたの得意なことを書き出してください。もし何が得意なのかよく分からないという人は、現在あなたがやっている専門的なことを書き出してみてください。専門的にやっていることというのは、あなたにとって当たり前にこなせることでも他の人にこなせるものではありません。ですから専門的なことは意識していなくても「得意なもの」に分類されますから、これをどんどん書き出してください。
②次にあなたが好きなことで「これを自分の職業にしてみたい」と思うものを書き出してください。これもなかなか思い浮かばないようであれば、ちょっとでもやってみたいなと思うもので構いませんから、それを何個か書き出してみてください。
どういう手段で稼いでいくかを決める
得意なことと、やってみたい仕事を書き出せましたか?では、ここからどういう手段で稼いでいくかを決めていきますよ。
①まず、月にどのくらい稼ぎたいかの希望額をノートに書いてください。
②次に、それをどのようにして稼ぐのかを書いてください。副業、転職、開業のいずれかになってきますが、何で稼いでいきたいかを決めてください。
③何で稼ぐかを決めたら先に書き出した「自分が得意なこと」「自分がやってみたい仕事」と照らし合わせて「これならやっていける」という仕事を決めてください。
具体策を立てて期限設定をしてから実行に移る
自分が書いた希望額(目標額)にいつまでに到達するかの期限を決め、自分が決めた稼ぎの手段(具体策)を実行していきます。現在の仕事を辞めてしまうと、生活ができなくなってしまうので、現在の仕事を続けながら副業をしたりネット開業をしたり、あるいは転職活動をする方が多いかと思います。それは素晴らしい選択だと思います。今の仕事もやりながらでかなり大変にはなってきますが、これは現在の稼ぎを維持しつつもさらに収入を増やす努力をしているので非常に良いことをしているのです。さらに目標の立て方、具体策の立て方、計画の立て方をもっと学びたいという方は、私のブログ「◇1. 今年の目標を立てよう!」で詳細を述べていますから、ぜひこちらをご覧になって最高の目標・具体策・計画で目標実現に向けて頑張っていきましょう!
以上になります。今回は「もっと収入を増やしたい」と思いつつもイマイチ行動に繋がらない場合にどのようにすれば危機感を持って早く行動に移せるようになるかについて述べていきました。
前述したように現時点で危機感を持てないのは、現状の生活で何とかやっていけているからです。ここから近い将来に実際にかかってくる金額を算出していくとかなりの額になることが現実として分かってきますから、そうなると現状維持ではまずいという危機感が芽生えてきます。こう言った危機感が生まれるのは自分の能力を開花させることのスタートになってきます。ここからは自分の得意なこと、自分がやっていきたい仕事を割り出し、それを基にしてどうやって稼いでいくかの手段を決めてそれを実行するだけです。そのために「ノートに書き出す」ということが極めて大事になってくるわけです。
今回述べた内容は煮え切らない自分に危機感を持たせて早く行動に移すためには非常の大事なことになってきます。ぜひ実行して、あなたも目標達成して自分の収入を増やしてください。ではまた次回お会いしましょう!!