B9. 自分が既に成功している感覚を持とう!

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花賀 咲象

花賀 咲象

 学習塾指導歴は学生アルバイトの時も含めて通算31年で、授業もこなしながら、カウンセリング・コーチング業務も行っております。さらに最近では本を出版するための執筆活動も行っているところです。
 このブログは自己啓発本を読んだだけでは分からない経験的・実践的な内容を加味して書いています。ですからみなさんが今後経済的に豊かになりたいという人生の目標の達成に必ず貢献できる内容になっているという自負があります。ですからぜひこのブログを毎日読み、日々成長することに努め、自分の人生に生きがいを持てるようにしていきましょう!

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【目標達成・ビジネス編】

 教育・心理カウンセラーで自己啓発作家の花賀作象です。前回は様々なことが幅広くできる割に大成できない器用貧乏の人がどのようにすればそこから脱却して他の人よりも秀でた存在になれるかについて述べてきました。

 今回は目標達成・ビジネス編で「自分が既に成功している感覚を持とう!」になります。これを聞いた方は「え!まだ成功していないのにその感覚は持てない」と思われたかもしれません。このブログを読んでいただいている方は基本的に「自分がスキルアップをして収入を大幅に伸ばしたい」と切望している方だと思います。ここでお聞きしたいのが「これまでの人生で小さなことも含めた成功体験はいくつくらいありますか?」ということです。これに関して「0」だと答える人は1人もいないと思います。すなわち誰でも今まで何らかの成功体験をいくつか持っていますよね。過去の失敗から学ぶことは大事ですが、過去の成功体験から学んで既に自分が成功者になっている感覚を持つことも大事です。ただ、現在進めているあるいはこれからしようと思っている収入大幅アップの目標達成に関してはまだ成功していないために「成功できる自信が持てない」段階にいるのだと思います。しかし、「既に成功者になっている」という感覚は非常に大事で、成功者というのは自分が成功する前からこの感覚を持っています。では、ここからはどのようにすれば現時点で「自分が既に成功している」という感覚を持てるようになり、自分を成功へと導いていけるかについて述べていきますよ!!

過去の成功体験を思い起こす

 誰でも何らかの比較的大きな成功体験をお持ちではないかと思います。それを思い起こすことはあるかと思いますが、「あの時は良かったなあ」で終わっていませんか?それだと単純に「過去の栄光」で終わってしまいます。これでは非常にもったいないですね。ここであなたが成功したときのことをもう一度思い起こしてください。成功する前はそれに対しどんなイメージを持っていましたか?それは間違いなく「自分が成功するイメージ」だったはずです。そうなのです。成功する人は成功する前から自分が成功する姿をイメージ化しています。たとえばオリンピックで金メダルが取れるような選手は競技前に必ず自分の成功イメージを描いています。それは本番前だけでなく、練習のときもそうです。自分の成功イメージを描きながら練習し、それと一致しなければそうなるように練習を重ねるわけです。

 ここでご自身が成功したときにどういう努力を重ねてきたかと思い起こしてみてください。前述のオリンピックで金メダルを取る選手と同じように成功イメージを持ち、そうなるような努力を重ねてきたはずです。「具体的にどんな努力をしてきたのか?」「自分の苦手克服のためにどれだけ苦労したか?」「それができるようになった時の爽快感はどんな感じだったか?」等いろいろ出てくるかと思います。まさにこれが大事なのです。あなたが成功するためにやってきた努力というのはあなたにとって貴重な宝物になります。それはそのときの成功だけにとどまらず、今後の成功にも生きてくるのです。ですからあなたも本当に成功したいと思うなら「成功イメージを持って努力を重ねる」ことを考えて、今後目標達成のための具体策に取り組むようにしてください。

自分が成功している姿をイメージ化する

 それではここから実際に自分の成功している姿をイメージしていきたいと思います。ではあなたが目標としている最終的な自分の姿を想像してみてください。たとえばあなたが社長になっているのなら立派なスーツを着た社長の姿という感じで自分が理想とする姿を想像してみるのです。いかがですか?想像できましたか?もし、うまい具合に想像できないという方は、AIでその画像を生成してみるとよいです。それを自分の顔に置き換えてみるとそれが自分の理想の姿になりますよね。

ここからはその想像した自分の理想の姿こそが「本物のあなた」です。あなたはもう現時点でその理想の自分になっていると本気で考えてください。それが大事なのです。前述したように現段階で成功していなくても「既に成功している」と考えることは重要です。その自分が成功している姿を常に思い浮かべ、それを毎日続けていくのです。それが成功をこれから加速していく第一歩となります。

仕事上における自分の理想の人物になりきる

 理想の自分の姿が想像できたら、今度はその人物になり切って「どう行動するか」が大事になります。あなたが理想とする仕事のできる人とはどういう人になりますか?「仕事を迅速かつ丁寧にこなす人」、「顧客から信頼されて名指しで指名される人」、「他の職員から信頼されて気軽にコミュニケーションが取れる人」という感じになってくるのではないかと思います。であれば、あなたがそうなれるような行動をとってください。すなわち、あなたが自分が理想とする人物になり切って「もう既にそうなっている」ものとして行動するのです。すると不思議なもので、そうやって理想の人物を演じているうちにだんだんその人物に近づいていきます。もし、仕事ができるようになるにはどう行動していいか分からないという場合は、私のブログ「◇86. 1日の計画を最重要視しよう!」で1日の中どう計画を立てれば仕事ができる人になれるかについて詳細に述べていますからこちらをぜひご覧ください。

「必ず成功できる」と信じて行動する

 理想の自分を想像し、理想の人物になり切って行動できるようになってきたら、あとは「必ず成功できる」と信じて行動するだけです。これは非常に大切なことで、目標達成に向かって毎日具体策を実行して努力を重ねていても、うまくいかないことが出てきますし、その進行を妨げる障害物が必ずと言っていいほど出てきます。特にもう少しで成功しそうという段階まで来たときにはとてつもなく大きな障害が立ちはだかってきます。成功できない人はその大きな障害物に対して絶望感を抱き、「もうダメだ」と言ってそこで目標達成を諦めてしまうのです。しかし、成功する人は違います。どんなに大きな障害であったとしても、「必ず解決できるはずだ!」と心から信じ、その突破口を何とかして見つけ出そうとします。これでもかこれでもかと何回も失敗を繰り返しながら突破口を見出していくのです。するとその先に突破口が見えてくるのです。これがまさに成功になります。

 成功する一歩手前というのはたいてい大きな障害が立ちはだかるものです。ゲームの終わりの方で出くる最終ボスのようなもので、これさえ倒せば全面クリアになるという段階です。大半の人は「あと一歩で成功という段階で何でこんな大きな障害が来るんだ!」と嘆いて目標達成を諦めます。しかし、成功できる人は「この障害を乗り越えられれば成功にたどり着けるぞ!」と前向きな気持ちを維持します。だから成功できるのです。アメリカの発明家で有名なトーマス・エジソンは言います。「人生における失敗者の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに、気づかなかった人たちである」と。

ですからあなたは目の前にどんな障害が立ちはだかろうとも「必ず成功できる」と信じて最後までやり遂げるようにしてください。

 以上になります。今回は自分の目標の達成を実現させるためにどうすれば現時点で「自分が既に成功している」という感覚を持てるようになり、自分を成功へと導いていけるかについて述べていきました。

 このカギを握っているのが自分の過去の成功体験です。前述したようにあなたの過去の成功体験であなたが努力してきたことというのはあなたにとっての宝物になります。過去に成功したときは自分の成功イメージを持って自分の成功を信じて努力を重ねてきたはずです。それを今立てている目標の達成のためにそのイメージを重ね合わせていくのです。するとそこで自分が最終的に成功している姿が想像できるようになってきます。そして、自分が理想とする「仕事ができる人」に既になっているものとして行動していくのです。それを毎日続けることでだんだんとその理想像に近づいていくのが分かってきます。

 そして何よりも大切なのが「必ず成功できる」と信じて行動することです。たとえどんなに大きな障害が立ちはだかろうとも突破口は必ず見出せると信じて最後まで諦めない姿勢が成功を引き寄せます。今回述べた内容は目標達成のための具体策を進める中で、より早く成功に近づけさせるために非常に大切なことになってきます。ぜひ今回述べた内容を実践してあなたも成功者になってください。ではまた次回お会いしましょう!!

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