【目標達成・ビジネス編】
教育・心理カウンセラーで自己啓発作家の花賀作象です。前回は発言力の強い人を自分の味方につけて自分を有利な立場に持っていくにはどうしたらよいかについてについて述べてきました。
今回は目標達成・ビジネス編で「自分の仕事の監督者は自分自身だと認識しよう!」になります。人は誰でも自分のことを誰も見ていない環境下では気が緩みがちになります。そうなるとダラダラ仕事をしたり、仕事をサボったり、最悪な場合は不正を働く人さえ出てきます。こうした行為は自分自身の評価を下げ、自分の技能のレベルも低下させることに繋がることになるのでいいことは一つもありません。逆にこういう時に自分を律することができると、自分をいい方向に導くことができますよね。今回はどのようにすれば、自分の仕事の監督者は自分自身だと認識して自分を律することができるようになるかについて述べていきますよ!!
見られていないのにばれてる??
誰も見ていないからといって仕事をサボっていたら、上司は自分がそのときどのように過ごしていたかすべて知っていたなどという経験はありませんか?監視カメラがあるわけでもなければ上司や誰かがそこにいたわけでもないのにです。
実はこれは上司が仕事の進捗状況を普段からチェックしていたら一目瞭然です。サボっていたら「仕事が進んでいない」ことが分かるので、このときに「この時間に何をやっていたのか?」に目がいくようになります。そういうときに誰かが通りすがりに「サボっているところを見た」という報告が数件その上司の耳に入ると「これだ!」となってしまうわけです。そうなるとどんな言い訳を言ったところでそれは全く通用しませんよね。
職場ではたいてい誰かが見ているもの
その時間帯にその部署が自分1人だけになったとしても、あなたの行動を本当に誰も見ていないというのはほぼあり得ず、たいてい誰かが見ているものです。あなたも「誰も見ていない」と思ってやっていた行動が、後で他のスタッフに指摘されるといった経験をされたことがあるのではないでしょうか?これは常に複数の目がある職場においては、誰かがどこかであなたの行動の一部を見ているもので、本当に誰も見ていない状況はほとんどあり得ないことを示しているのです。
あなたの行動を100%見ている人
職場に出勤して自分が開錠をするような場合は、しばらくの間本当に自分1人しかいないということもあり得ますよね。ただ、こういう場合でもあなたの行動を100%見ている人がいます?誰だと思いますか?そうです。あなた自身です。あなた自身はあなたの行動をすべて見ています。ですから仕事を一生懸命やっていても逆にサボっていてもあなただけはそのことが全て分かっているのです。
自分自身を監督する
あなたの行動をあなた自身が見ているということは、その行動を監視することもできるということです。あなた自身が第三者的な目で自分自身を見てみるのです。「今の自分の様子を見てどう思うか?」、「今自分がやっていることは正しいことなのか?」、「今自分がやっていることは今後自分に何をもたらすのか?」を自問自答してみるのです。すると、もしサボっていたり不正なことをしようとしていたらそれがまずいことだと改めて気づくはずです。「こんなことをやっている場合ではない!」とあなた自身が気づいたら、直ちに本当にやるべきことに取りかかるようになっていくようになるものですよ。
真の実力者は他人が見ていないところで努力する
あなたの職場にも「あれ?あの人いつの間にかあんなに仕事ができるようになっている」という人を見かけませんか?これはそういう人が他人が見ているところでも自分から積極的に動いて努力しているということもありますが、それ以上に他人が見ていないところでかなりの努力をしているのです。それに関する本を必死に読み込んだり、それができるようになるための練習をするという具合です。このように実力に差ができてくるというのは、「他人が見ていないところでどんな行動をとっているか?」にかかっています。人が見ていないからといって気を緩めるのではなく、人が見ていないからこそここで努力すれば抜きんでる存在になれると思って行動するのです。それができればあなたは間違いなく誰よりもできる人になります。
自分自身を監督できる人が他人を監督できる存在となる
自分自身を監督できるようになると、自分を律することができるようになるばかりか、計画的な行動をとれるようになり、行動も積極的なものになっていきます。これはまさにリーダーに必要な技能の一部になります。そうなんです。自分自身を監督できるようになるということは他人を監督できるようにもなってくるのです。ですからそういう意味でも自分の仕事の監督者は自分自身なんだと常に認識して行動することは極めて大事なことになりますよね。
以上になります。今回は職場で誰も見ていない中でもどのようにすれば自分の仕事の監督者は自分自身だと認識して自分を律することができるようになるかについて述べてきました。
誰も見ていないと誰もが気を緩めがちになりますが、ここで誰も見ていなくても自分自身だけは100%見ていることを自覚し、自分が自分を監督する姿勢が大事になってきます。本当に実力がある人というのは他人が見ていないところで努力をしていますから、あなた自身も「人が見ていないからこそここで努力して人よりも抜きんでてやる!」という強い気持ちを持って行動に出ることが大切です。こういう自分自身を監督して他人の見ていないところで努力していくという姿勢は、他人を監督できることにも繋がってあなた自身がリーダーに昇格していくことにもなります。
今回述べた内容は他人の目がないところであなたが努力を重ねてあなたの目標を実現していく上では非常に重要なものになってきます。ぜひ実践して誰よりも仕事ができるようになってください。ではまた次回お会いしましょう!!