◇6. 具体策は毎日実行しよう!

4 min
花賀 咲象

花賀 咲象

 学習塾指導歴は学生アルバイトの時も含めて通算31年で、授業もこなしながら、カウンセリング・コーチング業務も行っております。さらに最近では本を出版するための執筆活動も行っているところです。
 このブログは自己啓発本を読んだだけでは分からない経験的・実践的な内容を加味して書いています。ですからみなさんが今後経済的に豊かになりたいという人生の目標の達成に必ず貢献できる内容になっているという自負があります。ですからぜひこのブログを毎日読み、日々成長することに努め、自分の人生に生きがいを持てるようにしていきましょう!

FOLLOW

 教育・心理カウンセラーで自己啓発作家の花賀作象です。前回は自分が運のいい人になるためにどういうことをすればいいかのエクササイズをしていきました。今回は目標達成を必ず実現するための必須のテーマで、「具体策は毎日実行しよう!」になります。どんなに素晴らしい目標や計画を立てても、具体策を実行しなければ、目標達成は不可能なものになります。すなわち「年収を3000万円にする」とか「1億円稼ぐ」という目標を立てても、そこから何も行動を起こさなければ当然現状のまま何ら変わることはありません。やはり目標をきちんと立てて具体策を実行していくことができれば、それがあなたの望む収入額(目標)を実現させていくのです。

 目標の立て方は、今年最初のブログである「◇1.今年の目標を立てよう!」で述べています。もし、今回私のブログを見るのが初めての方は、◇1の内容もぜひご覧になって、自分の目標と具体策を立ててから今回の内容を進めるようにしていただけたらと思います。そこまでできていれば、あなたの現在の収入を大幅にアップすることは可能になってきます。では今からあなたの目標を実現するために、具体策をいかにして毎日進めていくかのエクササイズをやっていきますよ!!

目標と具体策を毎日きちんと紙(ノート)に書こう

 「◇1.今年の目標を立てよう!」のブログで目標ノートを作成し、毎日10~15個の目標と目標1個につき1~3個の具体策を書くエクササイズを行いました。さらには、ここで書き出した目標を毎日朝起きたときと寝る前の1日2回声に出して読み上げることも推奨していましたが、これをきちんと実行できていますか?できていれば問題はないですが、目標を最近紙に書き始めた人は、結構この最初の段階で躓きます。理由は単純で「今までやったことがなくてやること自体を忘れてしまう」からです。

 アメリカの作家トニー・ロビンズは言います。「目標を設定することは、目に見えないものを目に見えるものに変える第一歩である」と。みなさんはご自身の夢をお持ちかと思いますが、夢は「~だったらいいのになあ」というぼんやりしたもので、そこに「何が何でも叶えてやる!」というようなそこまで強い気持ちまではないですよね。だから夢は「ただ思っているだけ」で叶わないものがほとんどなのです。

 その一方で目標は「達成(実現)することが前提」となっています。ですから目標として立てた以上はさまざまな具体策を実行して、その目標を達成(実現)に向かわせることになります。ここに夢と目標の大きな違いがあるのです。

 目標を紙(ノート)に書くことの有用性については、私のブログの「1. 人生の目標達成への第一歩を踏み出そう!」で述べていますので、こちらをぜひご覧ください。

 目標を1日の中で紙(ノート)に書いた目標を読み上げる時間帯についてですが、起床時と就寝前が最もよいです。1日の始まりに目標と具体策を読み上げることでその日にやる具卓策についての意識も高まってきます。また就寝前に目標と具体策を読み上げることは、潜在意識にその内容を送り込む役割を果たしています。確かに今まで目標を読み上げる習慣がなかったことからつい忘れてしまうところはあるのですが、あなたが本当に目標を達成したいと思うのならきちんとやるべきです。これはまさに「継続は力なり」で、これを続けていくことで目標及び具体策が毎日声に出して読むことで潜在意識にその内容が送られていきますから、あなたの行動がそうなっていくように変わっていきます。しかもその日のあなた自身が進めるべき具体策やあなたの業務まで効率よく進めることができるようにもなってきます。すると、目標達成のための具体策を進めることそのものに生きがいを持てるようになり、毎日が楽しくなってくるというわけです。

 ですから目標をノートに書きだしたら、そのノートに書いた目標を1日の中の朝起きた時と夜寝る前に「声に出して読む」ことを徹底してください。毎日これをすることによって、前述したようにあなたの潜在意識にその内容が確実に書き込まれていきますから、それがあなたの行動に直接繋がっていきます。最初のうちはばかばかしいと思うかもしれませんが、毎日それを続けることで自分の意識の中で定着していきますから、それを確実に実行するようにしてください。

具体策の書き方

 「◇1.今年の目標を立てよう!」の目標を立てるエクササイズで、10~15個の目標を書いたと思います。具体策は1個の目標につき、1~3個書いていきますが、どのような具体策を書き出していますか?

 目標と具体策を書くのを最近始めた方は、この具体策に何を立てたらいいのかよく分からないところがあるかと思います。そこで、具体策をどのように立てていくかのエクササイズを今からやっていきます。

①目標に即した具体策を書く

 たとえば、10~15個の目標の中の1つが「私は2026年12月31日までに月平均100万円を稼いでいます」だったとします。これを達成するためにあなたが具体的に何をするかです。そのためには目標を立てる段階で.「何をどうやって稼ぐのか」をあらかじめ考えておく必要があります。もし、そこまで考えていなかったということであれば、今考えてください。◇1のブログをご覧になっていただくと、自分の5年後の姿を考えてから3年後、1年後の目標を立てられるようなエクササイズになっています。そこに戻っていけば「どんな仕事をしていて何で稼いでいくか」が見えてきますので、それに基づいて具体策を立ててみるようにしてください。

②具体策の期限を設定してそれを計画ノートに書く

 計画ノートについては、「◇3. 今年の行動計画を立てよう!」に記載にしているので、こちらも併せて見ていただきたいのですが、期限設定で大事なのは、開始日と終了予定日の設定です。これは具体策を毎日やるのか、1日おきになるのか、2日おきにやるのかをきちんと決めた上で、計画ノートに書き出した具体策のすぐ横に開始日と終了予定日を書いてください。そして期限設定をしたからには何が何でもその期間内に具体策が完成するように進めてください。

③具体策は決まった時間に短い時間で実行する

 具体策は目標を実現させるために行っていくものであることから、最初は誰でもすごく意気込んでやっています。ただ、この具体策の時間設定には十分気をつける必要があります。というのは、もし「目標を早く達成したい」という思いのもとで具体策をする時間を1時間とか2時間に設定したとしたらどうなると思いますか?これは経験された方もおられると思いますが、これは長続きしません。というのは、時間設定に無理があるからです。今までそれを全くやってこなかったところにいきなり1日のうちで1時間とか2時間それをする時間が入り込んでくるわけです。しかもそれは今までやったことがないものであることから、思うように進まないのが普通になります。それが1時間2時間続くということを想像してみてください。これを毎日続けられますか?無理だということがお分かりになるかと思います。だったらどのようにすればいいでしょうか?それは無理のない時間設定をすることです。すなわち、15~30分の短時間に設定するのです。それなら無理なく毎日続けられますよね。さらには「〇時〇分~〇時〇分までやる」と具体的な時間帯も決めておくとよいです。そうすると、その時間が来ると毎日その具体策をするのが習慣になってきますから、習慣になると「やるのを忘れていた」とか「今日は気分が乗らないからやめておこう」ということがなくなりますよね。目標達成するために具体策を毎日確実に実行していくことは非常に大事になことになりますから、ぜひ短い時間設定で決まった時間に具体策を行うようにしてください。

 以上になります。今回は目標達成するための具体策を毎日進めていくにはどのようにしていけばいいかについてのエクササイズをしていきました。「忙しくて具体策が実行できない」ということだと、いつまでたってもその具体策は実行されないことになり、永遠に目標は達成できなくなります。今までそのようなことを繰り返しやってきたために、目標を達成できずに終わっている方も多いかと思います。

 ですから今からはそんな自分とはおさらばをし、本日からきちんと毎日目標と具体策、それに加えて1日の行動計画も立てて、具体策は必ず実行するようにしてください。前述のように短い時間設定で決まった時間に行うようにしていれば、毎日具体策をすることが習慣化され、確実に実行していくことができるようになります。そして「目標は何が何でも達成してやる!」という強い思いを抱いてください。それがあなたの原動力となり、具体策の毎日の実行に結びついていきます。その積み重ねが最終的に目標達成へと繋がっていきます。まさに「継続は力なり」ですよ!!目標達成への強い思いを持って具体策を毎日実行してください。では、また次回お会いしましょう!!

関連記事